東京でつくる意味
STORY 01
東京は、江戸時代から続くバッグの産地
東京を中心としたバッグ・革小物づくりの歴史は、江戸時代にまで遡ります。その始まりから100年を超えた今も、東京にはバッグ・小物づくりの伝統が息づいています。本組合の組合事業者の多くは、台東区、墨田区を拠点に活動しています。
業界のリーダーとして
日本の首都・東京を中心とした地で、ものづくりができることに私たちは誇りを持っています。人口・消費者の数が多いこと。バッグ・革小物づくりに関わる協力会社の数が多いため、資材が入手しやすくまた販売経路が豊富であること。情報が入りやすく流行やトレンドに敏感になれる環境にあるなど、さまざまな利点があります。当組合のバッグ・小物づくりは、国内の業界でリーダー的な役目を果たしていると自負しています。